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窓の断熱性能を高めるには、サッシ選びが重要

設計部より

こんにちは、㈱高橋住研のKAです。
強い風も収まり、晴れたり曇ったりと秋らしい天候ですね…
女心と秋の空…☺
先日の強風の日、私は車の後部座席の窓を閉めるのを忘れてしまい、翌日車に乗り、ショックを受けました⤵
後部座席は掃除しにくい大きさの枯葉だらけでした…
皆さまもお気をつけください。車から離れる際は窓の確認忘れずに。

では、話は変わりますが、
弊社は、来所していただいたお客様に見て触れて実感していただき、
マイホーム計画をより楽しく出来るよう実際に使用している商品を
展示しております。

今日は第1弾として「サッシ」についてお話させていただきます。
住いの「断熱」を考えるには、家の中で最も熱の出入りが多い
“窓の断熱性能”を高めることが大切なポイントです☝

そこで、ご紹介したいのが、
― 高性能樹脂窓 ―
エルスターS(ペアガラス) ・ エルスターX(トリプルガラス)

フレームをスリム化し、ガラス面積を広げることで、窓の断熱性能が向上!

・多層化
・LOW-E
・高性能ガス(アルゴンガス、クリプトンガス)

最先端の技術を取り入れることで、
一般複層ガラスをはるかに上回る断熱性能を実現

熱貫流率

従来品 樹脂窓 1.48w/(㎡・K)     
エルスターS  1.30w/(㎡・K)   
エルスターX  0.79w/(㎡・K)

冬も夏も快適、暖冷房効率を高めて、省エネにも貢献します。