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太陽光発電は必要?不要? 元取れる?取れない?

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こんにちは 小野寺です。
今日も暑いですね~~

よくある質問の中で太陽光発電の質問は多いですよ。

お客様:  『 太陽光って?元取れるの?』
ある業者: 『 今は東北電力の買い取り価格が17円(令和3年)ですから設置しても
        あまり意味はないですよ。』

結論から申しますとこの回答は不適切です。
設置意味は大いにあります!

結構、多いですよ!住宅会社でこのような根拠もなく
収支計算もしないで17円という買い取り単価
だけで回答する会社が!!!!!

宮城県の年間の平均発電量は、
1kw当たり1,100倍です!1,100倍ですよ。(太陽光発電総合情報サイトより)

例えば、6kwの太陽光発電で、一年間に6,600/kwhも発電します。

その内
売電が約70%の4,620/kwh     A:4,620/kwh*17円=78,540円  
*電力への売電単価17円
自家消費が約30%1,980/kwh    B:1,980/kwh*30円=59,400円  
*電力からの買電単価30円と想定

合計 A+B=137,940円/一年間の利益です。

売電と自家消費額で
10年で、1,379,400円の利益になります。

太陽発電システムが、6kw*23万=1,380,000円と想定します。
(設置条件によって価格の違いはあります)

もう、お分かりですよね~~
約10年で元が取れる計算ですよね。
11年以降は利益が望めるという意味です。

このお話の大切な事は、感覚と単価だけでの説明ではなくて
データをもとにこの説明ができる会社か?できない会社か?が大切なのです。

これだけではないですよ~
11年後の収支がどのくらいも計算できます。

現在、太陽光発電をどちらかの業者さんにご相談中のお客様は
既にこのデータ根拠を元にしたお話は説明を受けているはずです。

『 宮城県の年間の平均発電量を聞いてみてください 』
きっと客観的に答えてくれるはずです。。。。。。。

もし、答えがなかったら弊社にお声を掛けてください。