住まいづくりはまず、
「断熱」について考えましょう
家を建てるとき、こだわりたいところはいろいろありますが、まず第一に考えてほしいのが、住まいの「断熱性能(外皮性能)」。断熱性が低い家は、寒さ・暑さに悩まされたり、光熱費がかさんだり、さらには、家族の健康に影響が出たり、住み始めた後のお悩みにつながってしまう恐れがあります。これから長く住み続ける新居だからこそ、家づくりは、断熱性を考えることから始めてみませんか。

断熱性能アップで、健康・快適・省エネな住まいヘ
新築住宅を建てられたのに、
住み始めた後に断熱性の低さに悩まれています
住まいの不満についてのアンケートを見ると、寒さ・暑さ、光熱費、結露・カビ・ダニなど、断熱性能が原因で生じる項目が多く挙げられています。建てるときに、断熱 性能を重視されなかった結果、住まいの悩みになっているのです。
- 1. 室内でも冬は寒く、夏は暑い
- 2. リビングの収納が足りない
- 3. 光熱費が高くて不満
- 4. 間取りや部屋の大きさなどに不満
- 5. 耐震性が心配
- 6. リビングやダイニングのフローリングの傷や壁の汚れなどが気になる
- 7. 冬のトイレや洗面脱衣室が寒く、ヒーショックが心配
- 8. 玄関の収納が足りない
- 9. 寝室·子供部屋の収納が足りない
- 10.トイレの便器や手洗器などの使い勝手が悪く、汚れもきになる
- 11.結露やカビ・ダニが心配
- 12.キッチンまわりの収納が足りない
※2017年LIXIL調べ