2020/11/03
古民家再生
ブログ営業企画室
オール電化リフォーム
築150年を越える由緒ある古民家
二階建てと変わらない高さがあるせいか、その姿は威風堂々として圧倒する迫力があります
仕事の都合で仙台にお住まいだったご夫婦が定年を機にご両親がお住まいだったこの地に引っ越してきたそうです
ところが古民家特有の「寒い」「暗い」「段差」など、厳しい住環境では住むことが困難、
しかしながらこの古民家には愛着があり、先祖代々から続く家に思い入れもあり、新たに建てるのではなく、
リフォームして快適に住むことを選択したそうです
そこで、断熱改修の実績と信頼のある業者選びから始まったとのことでした
高気密高断熱だからこそできる「大空間」
古民家の伝統を損なわないパネルヒーターは柔らかな暖かさで「大空間」を包みます
牡蠣殻で作られた漆喰壁は、身体に優しい自然素材
白と黒のコントラストは、古き良き時代の伝統を今に繋ぐシンプルモダンで、
なぜかゆったりとした心持になってしまいます
それは歴史を育む家ならではの暖かさなのではないでしょうか…
リフォーム・リノベーション・古民家再生でお悩みの方、是非参考にしてみてはいかがでしょうか