性能向上リノベーションRenovation

住みながらゾーン断熱

今お住まいの家で、寒さや暑さにお悩みではありませんか?

近年の調査では、適切に断熱し、家の中を暖かくすることは健康にとても大切なことがわかってきました。
「住みながらゾーン断熱」なら普段通りの生活をしながら、短期間で断熱リフォームができます。

日本の「普通の家」は
こんなに寒い!

「冬は寒くて当たり前」「寒いのは我慢するのが当然」と思っていませんか?
今の寒い家には、こんなにリスクが潜んでいるのです。

予算や状況に応じてプランが選べます

  • 011階の窓だけを断熱強化

    住みながらゾーン断熱

    窓は熱ロスが最も大きい部位なので断熱の効果が高い。家族が集まる1階のみの工事で低コストに。

  • 021階の窓と床を断熱強化

    住みながらゾーン断熱

    冷たい床は不快の元。床の断熱を強化して床暖房を敷設すれば少ないエネルギーで足元から快適に!

  • 031、2階の窓と床、天井を断熱強化

    住みながらゾーン断熱

    2階の部屋の利用頻度が高く暖かく過ごしたい方向け。天井の断熱は夏の暑さを軽減する効果も。

  • 04住宅全体を断熱強化

    住みながらは難しい

    全ての窓と壁、1階の床、2階の天井を断熱します。家中丸ごと暖かくなり、新築に負けない家に!

古民家再生プロジェクト

高橋住研では、伝統ある木の住まい=古民家の柱や梁を活かしたうえで、断熱改修を行う、いわゆる古民家再生プロジェクトを行っております。

現地調査、設計など行い、美しい古民家でありながらも、冬暖かく夏涼しい生活を実現いたします。

古民家再生へのこだわり

高橋住研は、昨今、次々と壊されていく古き良き建物を一軒でも多く次世代に遺していこうという考えのもと、宮城県を中心に古民家一軒一軒を丁寧に再生しております。
外観と内装をきれいに再生するだけではなく、現代の生活スタイルにあわせ快適に生活できるように設備を充実させています。今から150~200年前に建てられた古民家(太い大黒柱や梁のある)を再生する為には段階を踏んでじっくりと取り組む覚悟が必要です。
屋根裏に入ったり、家屋のすみずみまで調査し、構造も検証します。その後、解体して組み立てるという地道な作業を行います。経年変化により弱体化した建物に再び構造的な強さをもたらすために、高橋住研は今まで培ってきた木造建築の技術を全て投入し建物を甦らせます。
古き良き建物をできるだけそのまま「次世代に受け継がせていく」
それが高橋住研の古民家再生へのこだわりです。