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『樹の家』について

ブログ樹の家

こんにちは(*^-^*)、営業企画室の吉田です。

本日から気持ちも新たに、ブログを再開して行きたいと思います
大好きな家づくりについて書いていきますので、よろしくお願いします

今回は、私の考える、理想の樹の家のイメージについて書いてみたいと思います
あくまで私の考えなので、大目に見てください<m(__)m>

私の考えている樹の家は、昔行ったおばあちゃん(おじいちゃん)の家なんです
南側に広縁(廊下)があって、そこに大きく広がった掃き出しの窓があって、
その縁側に腰掛けて外を眺めて、夏だったらトウモロコシでも食べてる感じで、
壁が少なくて、広々として隅々まで見渡せる解放感のある間取りです

 (写真はイメージです)
(写真はイメージです)

天気の良い日には窓をガラッと開けて、空気を入れて、外とつながって一体になる、
深いの軒先が光を遮って、やさしい日陰を作ってくれて、そこに寝そべって昼寝する
良いですねー(*^-^*)小さい時はそんな感じでした

私は今もそんな家が作りたくて、いろいろ工夫して間取りを考えています

当社の住宅の断熱性能はHEAT20のG2仕様が標準なので、寒さの厳しい北海道でも
十分建てられるレベルの住宅ですし、耐震等級も最高等級3で、震等級1の住宅の1.5倍の耐震強度の建物で、
消防署や警察等の防災拠点となる建物がこの基準です

とかくそうすると、窓が小さかったり、壁が多くて窮屈だったり、間取りが制限されてしまいますが、
そこを、窓の配置の調整や、壁面の位置を考えて、制限される中で工夫しています

一生に一度かも知れないお客様の家を、10年20年と少しづつ味わいのある飽きのこない家に、
そして、自分が住みたいと思う家を提案しています。

昔ながらの私がイメージする樹の家は、まさにそんな家だと思います
今回は復活一回目ですので、このくらいで、次回からもよろしくお願いします

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