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高橋住研の家に住んでみて

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高橋住研の鈴木 です。

本日は、今年の1月から住んでいる高橋住研の家についてお話をしたいと思います。

一言でいえば「快適」、この一言に尽きます、
外出するのがおっくうになるくらいです。

一番楽だと感じたのは、冬場の灯油購入からの解放でした。
以前住んでいた鉄筋コンクリートの家では、暖房機としてファンヒーターを使用していたので、毎週、灯油を買っては、部屋まで運ぶことを繰り返していました。
ファンヒーターを使用することで発生する結露も相当なもので、毎朝、結露を取るのも大変で、取り切れなかった結露でサッシまわりの木の枠にカビが発生している状況でした。

また、暖房をかけている部屋とかけていない部屋の温度差も大きく、暖房のかけていない部屋には、とてもじゃありませんが、いれたものじゃありませんでした。

そんな中、1月に引っ越しを行い、寒さが一番厳しい1月~2月を経験しましたが、外の気温が氷点下3℃くらいまで冷え込んでも、家の中はエアコン1台で家全体の温度を約20℃にキープしてくれました。(設定温度は22℃から23℃)

オール電化のため、2部屋だけを暖めていた灯油代や電気代、給湯・調理用として使用した都市ガス代を足した金額よりも電気代は安い金額で、とても快適に過ごすことができました。

処理に苦労していた結露もほとんど発生せず、毎朝の結露の処理からも解放されました。

今、初めての真夏を体験していますが、冷房26℃設定のエアコン1台で、部屋中、快適に過ごすことが出来ています。(概ね25℃、湿度も55%くらいです。)
汗だくで家に帰ってきた息子も家に30分も家にいればサラサラになっています。

太陽光発電システム(5.5kw/h)を入れていることもありますが、半年(1月~6月)の電気料金は、半年で約12,000円です。(ひと月あたり2,000円!)

手前味噌で恐縮ですが、実際に住んで体験してみて、改めて、高橋住研の高気密高断熱住宅の性能の高さに感動しております。
余談ですが、毎年、冬にひいていた風邪も今年は引きませんでした。

家を建てる際の初期費用(イニシャルコスト)は確かに高くつくかもしれませんが、ランニングコスト、それに快適性を加えるととってもかかった費用を上回る満足度です!

建てられる家にも、流行があり、時間とともに変化していくものです、和風の家が流行するときもあれば、北欧風の外観や雰囲気が高く評価されることもあると思います。

でも、健康・快適に直結する高気密・高断熱の重要性はこれからも変わることはないでしょう。国もやっと断熱性能の評価基準を改めてくれました。
 
暑い日が続く今こそ、高橋住研の快適な家を体験するチャンスです!

8月11日~8月16日の間、弊社裏にある展示場で、「夏の涼しさ体験会(仮)」を開催予定です!

まぁ~行ってみるかなぁ~くらいの軽い気持ちで弊社の展示場にお越しください!
外の気温との温度差にびっくりしますよ!