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報告・連絡・相談って大切!

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 高橋住研の鈴木 です。

 社会人に欠かせない基本的なスキルの一つに報告・連絡・相談「報連相」があります。

さて、先日、ある自治体で整備していた運動場が計画よりも狭く造られてしまった…という新聞記事を読みました。

原因は様々考えられるとは思いますが、実際施工した業者さんに間違いがあったようですし、依頼した自治体の担当者の方も図面や作業状況の確認も不十分だったようです。

この結果、工事費用が余計にかかり、利用開始期間も延長されてしまうそうです。
 
 今回のケースは、この「報連相」と「確認作業」がしっかり行われていれば未然に防ぐことが出来たかもしれません。

 悪い情報ほど早く上司に伝える!相談する、指示を仰ぐ、あたりまえだけど、難しいんですよね…

 これって、決して他人事ではない!自分にも心当たりがある!と思ったので今回のブログに書かせてもらうことにしました。

 新築住宅を希望するお客さまは、一生に一度の買い物をするために弊社に来社します。

そのお客さまに対して、「伝わるだろう」、「ご理解いただけた」と勝手な思い込みをせず、簡潔にわかりやすい説明を心がけていくこと、伝わったのか確認することの大切さを改めて感じる新聞記事でした。