2022/12/05
障がい者グループホーム建築中
こんにちは(*^-^*)、営業企画室の吉田です。
急に寒くなって来ましたね、もう少ししたら本格的に冬到来です
さて今回は、津谷川で建築中のを障がい者グループホームのご紹介です<m(__)m>
皆さんは『障がい者グループホーム』はご存じでしょうか?
お年寄りのグループホームは、皆様の近くにもいくつか目につくと思いますのでご存じかと思うのですが、それと同じように障がい者のグループホームと言うものも存在します。
ご存じの方は少ないかも知れませんが、実はお近くにも障がい者グループホームは存在しております、しかし、そのほとんどが普通の中古住宅や、アパートを利用しておりますので、外からわからないかも知れませんね、
実は私も、以前に中古改修して障がい者グループホームをお手伝いしたことはあるのですが、今回の事業をするまでは、こんなに気仙沼市内にあるとは思いませんでした
国では、これまで障がい者を受け入れていた大型の入所施設の定員を減らして、障がい者の自立に向けて、より地域に溶け込んだ小規模のグループホームを、住宅地など地域交流が可能な場所に建築していく事を今後推進して、障がい者の地域生活移行をして行こうとしております、
しかし、障がい者グループホームは今現在、全国でも大変不足していて、例えあっても、先ほど書いたように、中古リフォーム、アパート借り上げのあまり良い環境とは言えない建物がほとんどです
そこで高橋住研では今年の8月から、障がい者グループホームの新築事業を立ち上げて、新築で、暖かく、夏は涼しい快適な障がい者グループホームを建てて頂けるよう、セミナー等開催して、宮城県や岩手県の事業者さまにご紹介していたのですが、今回、以前からお付き合いのある『一般社団法人 ほまれの会』様の計画のお手伝いをさせて頂けることとなり、着工にいたりました。
来年の3月には完成して、事業者様向けの見学会もやる予定にしております。
来年は、障がい者や障がい者をお持ちのご家族の為にも、もっと増やして行ければと、ちょっとした使命感を感じております。
よろしかったら、こちらもご覧ください➡樹の家
他にセミナー等も定期的に開催していますので、よろしくお願いいたします。➡ イベント